今やeスポーツが2022年アジア競技大会の正式スポーツプログラムに採用されるなど、ゲームをする環境次第では大きく活躍できる世界となっています。
eスポーツの大会では、長時間にわたり集中し素早く反応することが重要なので、体調管理が大切。
そんなゲーム業界では、ゲーミングアイテムのブランド「Bauhutte(バウヒュッテ)」が「ゲーミングベッド」など驚きのゲーム専用グッズを発表して話題に。
そして今回、そのBauhutte(バウヒュッテ)が発表したのが、ゲーム愛好者やeスポーツ選手の睡眠の質を高めるための「ゲーミングマットレス」!
ゲーミングマットレスは、普通のベッドマットレスと違う特徴がある?
価格や、おすすめメーカーはあの老舗寝具メーカー「西川」?
そこで今回は
『ゲーミングマットレスの特徴・価格帯やおすすめは西川?』
について情報をお伝えします。
ゲーミングマットレスの特徴・価格帯をチェック!
◇「ゴロ寝のままゲーム」も快適なマットレスで2万円台から!
「ゲーミングマットレス」は、ゲーマー向け用品を多数生み出している家具ブランド「Bauhutte(バウヒュッテ)」が、2021年9月に発売したマットレスの名前です。
これまでも多くのゲーム愛好家が睡眠の悩みをもち、心地の良いマットレス・腰痛対策になるマットレスなどのアイテムには注目がされていました。
ゲームは画面を長時間にわたって見ながら集中し続けるので、脳が疲労し体力も消耗するので休息が重要ですし、緊張をほぐしてくれる寝心地も大切。
バウヒュッテの「ゲーミングマットレス」は、まさにゲーマーの睡眠の質を高めて効率的に良い睡眠がとれるよう考えられたアイテムなのです。
これまで「ゲーマーのためのマットレス」と公言する寝具はなかなかなかったので、興味深いですね。
ゲーミングマットレスの特徴として
- 弾力性のある高反発ウレタンで、体が沈みにくくヘタリにくい
- スリットが入っていて体圧分散に優れ、正しい寝姿勢に導く
- 蒸れにくいメッシュ素材
といったように、長時間マットレス上で過ごしても体への負担が少なく作られています。
2019年に話題をかっさらった、寝たままゲーム三昧な生活ができる「ゲーミングベッド」にもピッタリのマットレスです。
ゲーミングマットレスの市場想定価格は
- シングルサイズ:28,500円前後
- セミダブルサイズ:37,500円前後
- ダブルサイズ:43,500円前後
となっており、2万円台から手が届くのでトライしやすいですね。
ゲーミングマットレスのおすすめは西川?
◇西川は寝具メーカーとしてeスポーツ選手に聞き込みサポート商品を制作!
「ゲーミングマットレス」のように、ゲーマー用に開発されたマットレスというのはまだまだ珍しいのが現状です。
eスポーツが脚光をあびているので、今後はゲーマー用アイテムも種類が増えていくかもしれませんが、信頼できるメーカーのものを選んでいきたいところ。
そこでおすすめなのが、ゲーミングマットレスを製造した老舗寝具メーカー「西川」株式会社の商品です。
Bauhutteのゲーミングマットレスは、西川に製造を依頼した商品で、西川は2019年から実際にeスポーツ選手に聞き取りながら開発をしてきました。
世界で活躍するeスポーツ選手が睡眠にどんな悩みを持つか、どんな姿勢でプレイするか、遠征の移動中の腰痛などにも注目し、たどり着いた商品です。
そしてもともとオリンピックアスリートやプロスポーツ選手が愛用していた西川の「エアー」シリーズのマットレスの技術を応用。
遠征用のポータブルマットや、ネックピロー、長時間座る時に快適なクッションとともに、選手のプレイを支えます。
老舗メーカーとして、多くのスポーツ選手の体を分析して活躍に導いてきた技術が、ゲーマーの活躍を後押ししてくれるんですね。
詳細はコチラ↓
ゲーム用品のバウヒュッテと、睡眠を知り尽くした老舗の「西川」のタッグによるゲーミングマットレスですから、ぜひ試していただきたいところです。
まとめとして
長時間高い集中力を求められるゲームの愛好者には「ゲーミングマットレス」がおすすめ。
ベッドの上で長い時間を過ごす方や、短時間で質の良い睡眠をとりパフォーマンスを上げたい方にピッタリです。
老舗寝具メーカーの西川が、ゲーマーの悩みを聞きこんで開発したマットレスなので、ゲームによる体の負担をやわらげてくれます。
価格もシングルサイズで2万円台からなので、睡眠の質やパフォーマンスの向上に課題のある方は、ぜひチェックしてみてください。