シーツハンガーは100均で買える？おすすめやスパイラル型の使い方！

大きなシーツの洗濯は、干す時にかなりの場所をとってしまうので、他の洗濯物が干せなくなりますし、なんとなく面倒に感じますね。

でも洗濯しないで放置したシーツは皮脂やホコリなどでカビやダニが発生しやすくなってしまいます。

面倒なシーツ干し、でもいつかはやらなきゃ。

そこで注目されているのが「シーツハンガー」。

大判のシーツも、コンパクトに干せると好評です。

そこで今回は

『シーツハンガーは100均で買える？おすすめやスパイラル型の使い方！』

について、便利な情報をお伝えします。

シーツハンガーは100均で買える？

◇ダイソーなどの100均でも購入可能！

そもそも「シーツハンガー」とはどんな商品でしょうか。

シーツを干すとき、通常だとシワを伸ばして大きく広げ、二つ折りなどの状態で物干し竿にかけて干すので、大変場所をとります。

そこで考えられたのがシーツハンガー。

形は多様で、蛇腹折りの状態で干せるようになっているピンチハンガー、渦巻きのような形をしたスパイラルハンガー(ループハンガー)などもあります。

どれも共通しているのは「広げて干すよりも省スペースだけど、ちゃんと乾く」という点ですね。

ベランダが狭い場合や、室内干しが多い方などにとっては、特に助かることでしょう。

そしてシーツハンガーは100均でも購入可能！

ダイソーでは、100円ではないんですが。。。スパイラルハンガーを税込550円で販売しています。

ダイソーで550円のスパイラルハンガーとても良い。省スペースで衣類と布団類一緒に干せる。 pic.twitter.com/tVbF80G9KZ

— ファットたむら (@tamlalala1121) July 12, 2021

丸く渦巻き型をしたハンガーですね。

しかも、持ち手のネジを外して、使わない時はコンパクトに納めておけます。

耐荷重量約8kgとあって、さすがに価格は100円ではありませんが、100均で手に入るなら、気軽に試してみたくなりますね。

シーツハンガーのおすすめや、スパイラル型の使い方をチェック！

◇折りたたみ式や、子ども用シーツハンガーもおすすめ！

では早速、おすすめのシーツハンガーをご紹介していきましょう。

<シーツハンガーおすすめ3選>

(1)折りたたみ式スパイラルハンガー(sp-hanger03)　通常価格1,290円(税込)

丸い渦巻き型のスパイラルハンガーで、ネジを緩める手間なく折りたためるのが特徴です。

使わない時は場所をとらずしまえて、たたんでそのまま物干し竿にかけておくことも可能。

アルミニウム合金でさびにくい素材なので、外に出しっぱなしでもいいのが便利ですし、耐荷重も約20kgまであります。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/gochumon/sp-hanger03.html?sc_e=slga_fpla

(2)東和産業JDアルミハンガー24P　通常販売価格2,350円(税込)

 

ジグザグの蛇腹状に折りたためるピンチハンガーで、24個のピンチでシーツや毛布を干せて、伸縮の幅も自在に調節できます。

 

シーツを干す以外にも、靴下やハンカチなど小物を干すのにも使えて、使用しない時はコンパクトに縮めれば幅がたった11㎝に収まり収納に便利です。

(3)子供用サイズシーツハンガー(イエロー株式会社)　1,000円(税込)

子供用のシーツや布団カバー専用のシーツハンガーで、120cmの大きさまで対応しています。

保育園のお昼寝布団など、毎週末持ち帰り洗濯していかなければならないときは特に、早く確実に乾かしたいですよね。

お子様のサイズに合わせて作られたシーツハンガーなので、ストレスなく干せてよく乾きます。

https://shop.galleria-intl.com/items/54114259

<スパイラル型の使い方>

シーツハンガーの種類の中でも多く、風が良く通るから乾きやすいと評判の、「スパイラル型」(渦巻き型のハンガー)の使い方を押さえておきましょう。

これなら一人でも狭い場所でも、簡単に干すことができますね。

まとめとして

シーツを干すときは、シワを伸ばしながら上手に干すには二人がかりで干したり、場所を占領して他の洗濯物が干せなかったりと結構大変です。

それがシーツハンガーさえあれば、狭い場所でもしっかり乾かすことができ、一人でも干すのが簡単。

特にスパイラル型は風が中まで通り抜けるので、広げて干すのと変わらないくらいしっかり乾くと評判です。

100均でも売られているので、一度試してみるといいですね。