↓東京オリンピックの公式マットレス↓
エアウィーヴはアスリートの愛用者多数!
2020年東京オリンピックでは世界各国から多数の選手が来日しますね。
選手村ではアスリートが存分に実力を発揮できるよう様々な受け入れ態勢を整えています。
自国以外への遠征で選手が心配するのがマットレスの硬さで、それで安眠できるか、ひいてはベストパフォーマンスを出せるかに直結する問題になりますね。
今回の東京オリンピック2020では、あの「エアウィーブ」が大会オフィシャル寝具パートナーとして選手村の設置寝具を供給します!
オリンピックの選手村で機能性寝具が設置されるのは初めてで、しかも個別仕様化されたマットレスが設置されるという事でとても興味深いですね。
オリンピックモデルのマットレスは我々一般の人への販売もあるのでしょうか?
そこで今回は
『東京オリンピック【マットレス】は選手が硬さを選べる?サイズや一般販売もある?』
についてお伝えします。
東京オリンピック【マットレス】は選手が硬さを選べる?サイズは?
◇裏表硬さが異なる三分割構造の「個別仕様化」マットレスで最適な硬さが選べる!
これまでのオリンピック選手村ではアスリートの体型に関わらず全室同じマットレスが設置されていました。
しかし今回の東京オリンピックではエアウィーブが約3年の歳月をかけて開発した「個別仕様化」の機能性マットレスが初めて設置されます。
選手は競技によって体重や体型、筋肉のつき方が大きく違い、同一仕様のマットレスに寝ると人によって体の沈み込みが大きくなり安眠できません。
女性か男性かでも大きく違いますしマラソン選手とウエイトリフティングの選手でも全然体格が違いますもんね。
一定期間過ごす選手村のマットレスが合わなければ体の不調につながってしまいます。
そこでエアウィーブが今回導入するマットレスは1枚のマットレスの中で硬さのパターンを選べるようになっています。
更に頭部分、腰部分、足部分でマットレスを3分割でき、個別の体格によって部分的にマットレスを裏表替えて硬さを調節できるのです。
これにより体重が重い人も腰が沈み込んで姿勢が歪んだりせず、硬めのマットレスが好きな人は硬い面を、柔らかめが好きなら柔らかい面を使えますね。
陸上選手は全体的に柔らかめ、筋肉質なラグビー選手は一部硬めなど色んなパターンが研究されています。
ちなみにサイズは長さ約200㎝×幅約90㎝×高さ約10㎝で選手村では専用ベッドフレームも設置されますよ。
エアウィーブのマットレスと言えば浅田真央さんなどトップアスリートが遠征に持参したメーカーで、その商品が選手村に備え付けって大変豪華です。
われわれ一般人も是非寝てみたくなりますね!
東京オリンピック【マットレス】の一般販売もある?
◇一般販売は今のところないが、同じ品質の通常商品が購入可
ではこのエアウィーブマットレスの東京オリンピックモデルは一般販売もあるのでしょうか?
現在のところ一般販売はまだ予定されていませんが、今回の開発で蓄積されたデータをもとに一般向けの同様のモデルを販売する可能性は十分にあります。
開発に3年程かけたということで、今回選手が使用した感想や改善希望を更に分析してより理想的なモデルにして販売してくれると期待できますね。
世界中から集結したトップアスリート達が気に入って好成績を出せるマットレスなら、一般の方が利用しても快眠がもたらされることでしょう。
今後の販売に期待したいところです。
なお、オリンピックモデルではありませんが、同じくエアファイバーという高機能の素材を使った通常商品がエアウィーブで購入できます。
また東京2020公式ライセンス商品としてオリンピックエンブレムをあしらったマットレスやベッドフレーム、キャラクタークッションもありますよ。
クッションは子供たちに大人気のオリンピックキャラクターも描かれていて観戦に最適な仕様なのでこうした商品にも大注目です。
まとめとして
今回のオリンピックモデルのマットレスは大会終了後の処分にも工夫がなされており、使用後はプラスチック製品へ再生利用できる素材が使われます。
オリンピックで18,000枚、パラリンピックで8,000枚のマットレスが使われるのでこの大会後の処分も「持続可能な社会の実現」にむけて注目大ですね。
色んな意味でオリンピックを契機にマットレス業界の革命にもつながる開発だと思います。
今後もエアウィーブマットレスの革新に注目していきたいですね。
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