除湿シート

除湿シートをマットレス下に入れる効果は?おすすめ商品も紹介!

日本の夏は湿気でジメジメとしていて、夜はただでさえ寝汗を書くのに更に寝具に溜った湿気がカビを引き起こす原因になるなど注意が必要です。

その為、布団やマットレスを定期的に干したり風を通すなど皆さん工夫しているのですが、暑い中で分厚い布団を抱えるのは暑苦しくて大変ですね。

また重たいマットレスだと持ち上げることもままならず、頻繁には風通しできないという人も多いでしょう。

でも湿気が溜まったままの寝具はカビが生えたりしてダメになってしまいますし、最悪の場合マットレスの下が畳だと畳もダメにしてしまいます。

そこで最近人気なのが除湿シート

布団やマットレスの下に敷いて寝るだけで湿気や結露を吸収してくれ、サラサラの寝具をキープしてくれます。

しかも干すのはその除湿シートだけで済むというのが驚きですね。

おすすめの除湿シートは?

除湿シートをマットレスの下に入れると具体的にどれくらい効果が出る?

そこで今回は寝具の湿気に悩む方なら誰もが気になる

『除湿シートをマットレス下に入れる効果は?おすすめ商品も紹介!』

について情報をお伝えしていきます。

除湿シートをマットレス下に入れる効果は?

除湿シート マットレス下 効果

◇布団の下に溜った結露を吸収し、寝具を衛生的に保てて干すのも軽い!

まず日本の夏に寝具がかびてしまうような湿気によるトラブルはなぜ起きるのかメカニズムを確認しておきましょう。

マットレスで寝ていると、布団の中は体温で暖まり汗も蒸気のような汗までこもり大変湿った状態になります。

すると床やフローリングの冷たさとの温度差で体の下の寝具に結露が発生するのです。

そのまま乾かすことなく使っていると、いつの間にかマットレスの一番底にカビが生えてしまうという事ですね。

夏は熱気と湿気が著しく、冬は床の冷たさが際立つので更に温度差が広がり結露が増えることになります。

除湿シートを敷けば、この結露を吸収してくれますし、布団を丸ごと干さなくても除湿シートを干せば済み、また繰り返し使用できますよ。

最近は最新科学を利用した便利なツールがあるものですね。

軽いので移動も楽ですし、干すのも布団やマットレスを丸ごと干すより手間がいりません。

使い捨てではないのでエコですし、金銭的にも買い替えを重ねなくていいのでお財布に優しいですよね。

寝具を守るだけでなく、寝汗のべたつきを防ぎ熱さを軽減しサラッと涼しく寝心地を維持してくれますよ。

シートを敷くのは体のすぐ下、シーツの下と思いがちですが、ベストなのはやはり一番下、マットレスの下です。

というのも、除湿シートを直接シーツの下に敷くとクッション性や寝心地が悪く、最もカビが生えやすいマットレスの下に敷くのが一番効果があるのです。

やはり床からの冷気による結露というのがポイントで、それを吸収させるにはマットレスの下が最適ですよ。

ただ、マットレストッパーや敷布団を敷いている場合はそのすぐに除湿シートを敷いても効果があります。

もしも直接体のすぐ下に敷ける除湿シートをお探しなら、敷きパッド式の除湿シートも販売されていて、それなら寝心地もいいですね。

マットレスの下から除湿シートを引っ張り出すのもおっくうだという方はそちらも利用して見ましょう。

除湿シートのおすすめ商品も紹介!

除湿シート おすすめ商品

◇おすすめの除湿シートは吸水力と耐久性抜群の【モットン除湿シート】

除湿シートは多数販売されていますが、おすすめなのが「モットン除湿シート」です。

マットレスの品質が高評価のモットンジャパンが手掛ける除湿シートは帝人が開発した「ベルオアシス」という新しい吸湿素材を30%も使用。

日本最大級の某ネットショップモールのランキング1位と7位の除湿シートと第三期間で比較試験を行いモットン除湿シートが一番の吸湿量でした。

しかもシートを干せば繰り返し使え、干し時がわかる湿気お知らせセンサーもついています。

そしてアンモニアへの消臭性が強く、繰り返しの使用や天日干しによる吸湿性の低下が見られず耐久性が高いのも特徴ですよ。

水とは違って吸収力を高めるのが難しいと言われる塩分を含む寝汗もしっかり吸収してくれます。

以上の特徴から汗をたっぷりかくお子さんや介護の場面にも適している商品です。

マットレスや布団と一緒に収納すれば押し入れの湿気からも布団を守ってくれますよ。

まとめとして

日本は湿気大国なので我が国ならではの商品が除湿シートかもしれません。

湿気によりカビが生えると不潔なだけでなくアレルギーや喘息といった健康を脅かす状況も生まれます。

自分と家族の為にも、大事な寝具のためにも、除湿シートで一工夫して楽に湿気とりをしてみませんか。

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