最近はアスリートが海外遠征に行くときに自分専用のマットレスをもって出国する映像をニュースやワイドショーで見るようになりましたね。
体の調整が少し変わると挑戦に悪影響が出るアスリートにとって、睡眠を自分の愛用マットレスで整えることは体調キープの為の必須事項とも言えます。
愛用マットレスを遠征にもっていく有名アスリートは結構いますが、もと中日ドラゴンズの山本昌さんも愛用マットレスがあるのをご存じですか?
山本昌さんといえば、50歳でも現役でプロ生活32年を記録した伝説のプロ野球選手ですね。
これほどまでに長い現役時代を過ごせ、しかも3度の最多勝に1994年の沢村賞も受賞するなど体力と高度な野球技術を併せ持った過去に例のない選手です!
そんな山本昌さんの現役時代を支えた愛用マットレスとは?
そのマットレスのどんな特徴が愛用の理由?
そこで今回の記事では、スポーツをしている方や健康維持に興味がある方なら誰もが気になる、
『山本昌(元中日)おススメのマットレスはどの商品?愛用の理由もチェック!』
についてフォーカスしてみました。
山本昌(元中日)おススメのマットレスはどの商品?
◇山本昌さん愛用のマットレスは高反発マットレス「モットン」!
長い現役生活を送ることができた山本昌さんの愛用マットレスは、高反発マットレスの「モットン」です。
モットンはウレタンフォームで作られたマットレスで、高反発で少し硬めのマットレスになりますね。
男性や体の重い人、筋肉質の男性には特にやや硬めのマットレスを選ぶ方が腰などに負担がかかりにくいと言われています。
これは柔らかいと体の重さで沈んでしまい、特に腰の部分が「く」の字に曲がって沈み込んで大きな負担がかかってしまうからです。
ですから、「モットン」をアスリートで筋肉質の山本昌さんが気に入ったのは納得ですね。
一般の方でも、特に腰痛を持つ方や腰痛対策をしたい方から大きな評価を受けており、腰痛が改善したとの声が上がっています。
モットンで寝ると快眠効果もあり、睡眠の質が上がったとの声も多いですね。
また厚さが10㎝あり、硬めのマットレスといえどもふんわりと体を押し上げるような寝心地の良さがあるのがポイントです。
その寝心地の良さから、信州最古の温泉「別所温泉」の老舗旅館やホテルにも採用されている信頼性の高いマットレスが「モットン」です。
amazonの「コリ・痛み」部門では売れ筋ランキング第1位を獲得していますよ!
山本昌(元中日)おススメのマットレスの愛用の理由もチェック!
◇寝返りのしやすさ、体圧分散が自身の体に合っていたから!
ではプロのアスリートである山本昌さんはモットンのどういった特徴を愛用の理由としていたのでしょうか。
プロ野球選手の現役時代は、関節など体の痛み・メンタル面のプレッシャーとの闘いと言われます。
モットン公式ページのインタビューによると、山本昌さんの場合も首・肩・腰の痛みを気にして寝具を選んでいました。
泊まる先のホテルの寝具も気にするほどだったそうです。
モットンのマットレスを使うと、寝返りしやすく体圧分散に優れていて腰への負担が軽いという印象をうけたとのこと。
モットンのマットレスは、従来の高反発マットレスよりも更に優れた反発力をもっているので、自然な寝返りが楽にできます。
また体を均等に持ち上げて体圧分散ができるので関節への負担が少なくて済みます。
こうしたポイントがモットンを山本昌さんが愛用する理由ですね。
硬さも100N(ニュートン)~170Nまで、体重によって硬さを選べるのですが、これは実際に体圧分散測定を各体重別に行ったうえで作られました。
しっかりと色々な体重の方が寝た状態を科学的に測定して作られた体圧分散マットレスなのでアスリートにも信頼されているんですね。
山本昌さんがモットンを選んだのもこうしたデータ分析など信頼性の高さも理由と考えられます。
まとめとして
モットンのマットレスは「日本人の体を知り尽くす」ことを掲げています。
海外の方とは違う、日本人の様々な体形のデータを収集分析して体圧分散にこだわっています。
つまり日本人専用のマットレスという事です。
山本昌投手のようなトップクラスのアスリートだけでなく、腰痛に悩む日本人なら誰でも、モットンのマットレスを試す価値がありそうですね!