【モットン除湿シート】でジメジメから解放!
湿気対策におススメです!
日本の夏は湿気が多くジメジメして寝起きの布団は湿ってしまいますね。
湿気によるカビにも悩まされるので色々なグッズで対策している人も多いのではないでしょうか。
でも暑い夏に毎日布団を干すのは忙しいし重たいし大変です。
もっと楽な除湿の方法は無いのかと悩む方には布団をサラッとさせてくれる除湿シートがおススメ。
でも除湿シートもピンからキリまであって、品質の確かなものがどれなのかよくわかりませんよね。
大切な布団をダメにしたくないし、失敗はしたくないから信頼のおける会社の物が知りたい!
マットレスで有名なモットンから除湿シートが出ているらしいけど効果は?
モットンの除湿シートは洗える?
そこで今回は
『モットン除湿シートの湿気対策効果や素材は?洗い方はどうする。』
についてチェックしていきましょう!
モットン除湿シートの湿気対策効果や素材は?
◇吸収力抜群の新素材である「ベルオアシス」でコットンの7倍の吸収効果!
モットンといえばマットレスの質の高さで有名な会社ですね。
体圧分散や寝返りのし易さを徹底的に追求したマットレスが腰痛から多くの人を救っています。
そんなたくさんの人に愛されるモットンから除湿シートが販売されました!
この除湿シートを布団の下に敷くだけで布団が翌朝もサラッと快適になります。
吸湿力はなんとシングルサイズで6000ml!
秘密は研究を重ねてたどり着いた新素材「ベルオアシス」。
ベルオアシスはシリカゲルの2~3倍、コットンの約7倍の吸湿力を誇ります。
FD、ディスクカード類は、カビないようにコクヨの防湿ケース、TEIJINのベルオアシス(再利用出来る乾燥剤)等で保存
FDやビデオテープをカビさせたことは一度もないです!☺️
本革靴や、本革ジャケット(10マソ)はカビた経験が😂 pic.twitter.com/PT1n9T28mE
— 永良ます子 im@scot (@EiraMasuko) December 10, 2021
このベルオアシスは大手メーカー帝人が開発した吸湿に特化した新繊維で、圧力を加えても容易に水分を逃さないことも特徴になっていますよ。
しかもベルオアシスは塩分の含まれたヒトの寝汗もしっかり吸い取ってくれるという万能素材です。
(寝汗は水ではないので、一般的には水に比べて吸収力を上げるのがとても難しいのです。)
そしてベルオアシスは高い消臭性能があり、アンモニアに対する消臭性が特に強く天日に当てて干せば繰り返し使えますよ。
また光にさらしても吸水性の低下が見られず、様々な有機溶媒(ベンゼン、アルコールなど)にも耐久性があり丈夫です。
こうした特徴から介護の必要な方にも使用しやすいですね。
耐熱性も150℃以上あり、熱で吸水・吸湿性が低下することもありませんよ。
モットン除湿シートはそんなベルオアシスを30%も使用していますから、安心して天日干しをして繰り返し使用でき経済的でもあります。
頻繁にはおふとん干しが出来ない方も、この一枚をお布団の下に敷けば布団の湿気や床からの結露を吸収してくれますよ。
モットン除湿シートの洗い方はどうする?
◇ドライクリーニングでの洗濯にし、水洗いは不可!
モットン除湿シートの特徴の一つとして、干し時のわかる湿気お知らせセンサーが付いています。
ですが、このセンサーは水洗いしたり水に濡らしてしまうと働かなくなってしまいます。
その為、モットン除湿シートの洗濯は水洗いは不可、ドライクリーニングで行なってくださいね。
とはいっても頻繁にクリーニングは必要ありません。
普段のたまった湿気は天日干しで解消しますし、少し汚れてしまった場合には薄めた中性洗剤をかたく絞ったタオルで拭きとれば大丈夫です。
天日干しは2週間に一度が目安なので、さほど負担にはなりませんよ。
もしたくさんつかってボロボロになっても吸湿機能は問題なく、ハサミでカットしてきれいなところだけ残して使うことも可能です!
切れ端はお布団だけでなく靴箱や押し入れの除湿にも使えそうで有難いですね。
まとめとして
重たいベッドマットレスなどを使っていると、湿気は気になるもののなかなか持ち上げて壁に立てかけて風を通すのが頻繁には難しいです。
特に女性や高齢の方にとってはマットレスを一人で持ち上げるのはかなり大変な作業ですよね。
モットン除湿シートを使えば寝汗や夏のジメジメした湿気を吸湿吸水して大事な布団やマットレスの劣化を防いでくれます。
驚くほど吸水してくれると話題のモットン除湿シートの威力を、是非体験してみて下さいね。