1964年東京オリンピックから50年以上の年月を重ねて、2度目の開催になる2020年東京オリンピック!
当時からは、様々なことが変わり生活様式も一変しています。
今まではテレビで見ていたあの夏季オリンピックがとうとう我が国にやってくると思うと、前回の東京五輪を知らない世代でもワクワクしますね。
ちなみに私は1994年に広島市で開かれたアジア競技大会は観戦に行ったことがあるのですが、それでさえ大規模で圧巻のスケールでした。
多彩な国の人々が笑顔で集い見事な技を繰り出すあの巨大イベントが東京オリンピックでは世界規模のスケールで見られるのは一生に一度ですね。
是非選手の方々はこれまでの練習の成果を最大限に発揮していい結果につながって欲しいですよね。
そして選手にとって大切な寝具という部門でオリンピック・パラリンピック公式寝具パートナーに選ばれている企業も気になります。
選ばれたのはどこの会社で、主力商品は何?
ということで今回は
『東京オリンピック(2020)の寝具パートナーはどの会社?主力マットレス商品に注目!』
について情報をお伝えします。
東京オリンピック(2020)の寝具パートナーはどの会社?
◇フィギュアスケートの浅田真央さんが愛用で有名な「エアウィーヴ」!
東京オリンピック(2020)ではオフィシャルパートナー企業が選ばれていますが、選手の眠りを支える寝具についても選ばれていますよ。
東京オリンピック(2020)の寝具パートナーは「airweave(エアウィーヴ)」!
マットレスのCM等で有名なので知っている人も多いでしょう。
フィギュアスケートの浅田真央さんが重要な国際大会に出発する際に、空港で肩に抱えていたのがエアウィーヴのマットレスで有名になりました。
浅田真央さんはエアウィーヴのCMにも登場していますね。
ちなみにエアウィーヴでは、会社が選手に売り込んで使ってもらうのではなく、腰痛などに悩む選手が愛用していることが分かるとCMへ出演を依頼します。
つまり、エアウィーヴの名前が広く知られる前から、知る人ぞ知る質の良いマットレスとして一流アスリートに愛されていたんですね。
そんなエアウィーヴですが、腰痛に悩む選手を中心に口コミで品質の良さが広がり2010年のバンクーバー五輪では94人中70名の選手が使用しました。
更に2012年のロンドンオリンピックでは代表選手293人の約半数がエアウィーヴのマットレスを使用したということで驚きの信頼度ですよね。
そもそもオリンピックオフィシャルパートナーとはスポンサーとして多額の資金を提供し大会を支える企業を指します。
しかし多くお金を出せばオフィシャルパートナーになれるというわけではなく、一業種につき一社しか選ばれないので信頼あるトップ企業が選ばれます。
つまり、エアウィーヴは選ばれるだけの信頼と実績があり、また大会に支出できるだけの収益がある安定したブランドということになりますね。
「エアウィーヴ」の主力マットレス商品に注目!
◇エアウィーヴの主力商品は寝具に重ねれば寝心地を更にアップしてくれるマットレスパッド!
エアウィーヴの主力商品というと、2007年から販売しているマットレスパッドですね。
現在はその他にもベッドマットレスや機能性掛布団も販売していますが、エアウィーヴといえばマットレスパッドをイメージする人が多いです。
エアウィーヴのマットレスパッドはお手持ちのマットレスや布団の上に重ねることで寝返りがスムーズになり腰痛などを防ぎます。
基本モデルはその名も「エアウィーヴ」、更に「エアウィーヴS-LINE」では肩部分は柔らかく腰は硬め、足元は標準と3段階の硬さを実現していますよ。
他にも表と裏で硬さと柔らかさ2つの寝心地を使い分けられる「エアウィーヴDUAL MODE」もあります。
ちなみに、多くのトップアスリートが愛用しているのがこのエアウィーヴDUAL MODEを携帯用とした「エアウィーヴポータブルDUAL MODE」。
遠征先に空港から出発するアスリートがよく肩に筒状のケースに入ったマットレスを掛けているのをテレビで見かけますね。
アスリートだけでなく旅先や出張先でも活躍してくれますしリビングで心地よく寛ぐのにも使えますよ。
公式サイトで購入すれば30日間お試し使用も可能です!
まとめとして
オリンピックで選手が使う寝具と言うと、もはや現在の日本で一番体に良いマットレスともいえるのではないでしょうか?
そんなエアウィーヴのマットレス、自宅でも是非使ってみたいなと思えてきます。
まずはエアウィーヴ公式サイトで自分にあったマットレスをチェックしてみて下さいね!