【マットレス】雑談

マットレスを裏返して使うのは〇?他の寿命を延ばす方法も紹介!

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高いお金を払ってお気に入りのマットレスを購入したら、できるだけ長く品質を維持して寝心地をキープしたいですよね。

マットレスの凹みなどを防ぐために、時々裏返しにしたりと様々な対策をとっている方もいるでしょう。

毎日長時間使うものだから、できるだけマットレスに負担を掛けず最高の寝心地のままにしたいですよね!

でもマットレスにとって裏返しにするのはどれくらい効果がある?

他にも日々実践できるマットレスの寿命の延ばし方があればぜひ知りたい!

そこで今回は

『マットレスを裏返して使うのは〇?他の寿命を延ばす方法も紹介!』

についてお伝えしていきます。

マットレスを裏返して使うのは〇?

マットレス 裏返し

◇マットレスを裏表・上下にローテーションすることはメーカーも勧めている!

マットレスを長持ちさせる技として、裏表を時々返すようにしているという人が結構います。

これはずっと同じ面を使っていると、大体同じ位置で毎晩寝るので、マットレスの真ん中などいつも寝る部位がだんだん凹んでくるのを防ぐためですね。

低反発マットレスは凹みが残りやすいですし、耐久性が高いと言われるスプリング(コイル)マットレスであっても長く使うと凹みが出ます。

マットレスの多くが10年保証などついていますが、それでもへこみ・へたりは発生しますので、皆さんこのように工夫されているんですね。

では実際この裏表を返す効果はあるのか?というと。

実はマットレスを買うときに「定期的に裏表・上下(枕側と足側)をローテーションして下さい」とお店に言われることが多くお店も推奨しているのです。

裏表を返したり上下を変えるのは一人では大変ですが、お休みの日などに2人で動かしたりするといいですね。

ついでにその時に通気を良くするためにマットレスを立てかけ、少しの間換気しておけばカビなども防げますよ。

裏表を逆にするとマットレスの作りによって寝心地が変わってしまうのではないかと心配な方もいるかもしれません。

多くのマットレスでは心配ありませんが、表と裏で硬さを変えてある仕様のマットレスもあるので、その場合はちょっと寝心地が変わるかもしれませんね。

その場合は寝心地が悪ければ少しの期間だけ裏表を変えておき、また元に戻して上下だけ変えるようにするといいです。

また、上下(枕元と足元)を変えるのが面倒という方の中には、「自分が頭と足逆になるように寝る方向を変えている」という方も!

これなら自分の寝る方向を変えるだけなので簡単ですね。

一人で寝ているなら、寝る場所を時々端っこよりにしてマットレスを圧迫する位置がいつもより少し変わるようにするのもアリです。

色々皆さん工夫して、長くマットレスを使う努力をされていますね!

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マットレスを裏返す他に寿命を延ばす方法も紹介!

マットレス 裏返し

◇マットレスでジャンプは厳禁!マットレストッパーの使用も有効

ではマットレスの方向をローテーションする以外に、マットレスの寿命を延ばす方法はどんなものがあるのでしょうか。

①マットレスの上に立ったりジャンプしない

マットレスの一部分に強い圧力がかかると、やはりどんなに耐久性があるマットレスでも劣化しやすくなります。

特にジャンプはお子さんがよくしてしまいますが、続けているとバネやウレタンなど材質へのダメージ大です!

ベッド上に立つ行為も体重が狭い面積一部分にかかるのでダメージが大きくなりますよ。

お子さんには無理なら仕方がありませんが言って分かる年齢なら注意してマットレス寿命を延ばすのに協力してもらえるといいですね。

(なかなか難しい場合はせめてマットレスの上下を定期的に返しましょう)

②マットレストッパーを使用する

マットレスのへこみやへたりを防止するのにはマットレスの上にマットレストッパーを使うのも一つの手です。

マットレストッパーはごく薄いマットレスで、通常はヘタリの出てきたマットレスの寝心地を回復するためにマットレスの上に敷くものです。

ですが、最初からマットレスの上に敷いておくのもへたり防止にいいでしょう。

(ただし通気させるためマットレスから時々外して乾かすことが必要です)

マットレストッパーはマットレスよりもかなり安いですから、へたってもトッパーだけ買い替えることもできます。

また買ったマットレスが意外に硬すぎ・柔らかすぎた場合に硬さを調整する目的でもトッパーが使用されますから、そういった利点もありますよ。

③清潔を保つためにシーツやベッドパット、除湿シートを使う

マットレスは湿気も大敵。

マットレスの寿命を延ばすには、マットレスには必ずシーツやベッドパットを使い、清潔を保つようにしましょう。

また時々マットレスを立てて乾かしたり、それが頻繁には難しければ除湿シートを使って湿気をためないようにしてカビを防止しましょう。

まとめとして

マットレスの寿命は大体10年ですが、ここで紹介した工夫をするとできるだけよい状態で寝心地をキープできますよ。

それでも15年も使うとさすがに買い替えた方がよいのですが、マットレスは何万円もするのでできるだけ長くいい状態であってほしいです。

お気に入りのマットレスを買ったら、是非少しの工夫で長く愛用してくださいね!

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