睡眠時間はしっかりとれているのに、なぜか寝起きに背中や肩が重たく痛い。
そんな経験はありませんか？
使っているマットレスが体に合わないと肩こりを引き起こすことがあります。
逆に体に合ったマットレスを使えば、長く悩まされてきた肩こりとサヨナラできる可能性も！
でも肩こり解消にはどんなマットレスがいいの？
選び方のコツやおススメの商品があれば知りたい！
そこで今回はつらい肩こりに悩む方なら誰もが気になる、
『肩こりはマットレスで解消？選び方やおススメ商品は？』
について疑問を解決します！
肩こりはマットレスで解消？
◇マットレスの硬さが合えば肩こり解消になることも！
そもそも肩こりの原因は何なのでしょうね？
良く知られる原因としては、長時間のデスクワークや手作業、目の酷使、ストレス、同じ姿勢であまり動かず血流が滞ること、冷えなどが考えられます。
肩こりだけでも辛いですし、肩こりがひどいと頭痛やだるさなども引き起こして日中の活動もしづらいですよね。
でも中にはマットレスを変えることで肩こりが解消する例もあります。
これはマットレスが体に合わなくて不自然な寝姿勢になっていた場合。
例えば、マットレスが柔らかすぎると背中や肩、腰など体圧が強くなる部分が沈みすぎて、そこばかりに負担が生じ痛くなります。
また柔らかすぎる等寝返りがしづらいマットレスだと、同じ姿勢でいる時間が長くなるので、圧迫が続いた部分に痛みが出るのですね。
（寝た姿勢で圧迫されやすいのは、頭・肩・背中・腰・脚だと言われます。）
かといって硬いマットレスならいいのかというと、硬すぎるマットレスでも寝返り回数が増えすぎたり体が沈まな過ぎて肩や背中や腰が痛くなります。
つまり、うまく体圧分散してくれて体の負担が少ない硬さのマットレスが見つかれば、体を休めることができて肩こりを解消できる可能性があるのです。
肩こりをマットレスで解消したいとき選び方やおススメ商品は？
◇モットンマットレスやエムリリー優反発シリーズがおススメ！
では肩こり解消に効果的なマットレスの選び方を見てみましょう。
肩こりになりにくいマットレスは、寝た姿勢になって横から見た時に背骨のラインが緩やかなS字になり、横に向いて寝ると背骨がまっすぐになるものです。
寝た姿勢で腰だけが沈み込んで体が「く」の字に曲がっていてもだめ。
硬すぎて頭・肩・お尻が沈まず首の下や腰などくびれているところとマットレスの間に隙間ができすぎるものも良くありません。
体のラインにフィットしつつ腰が沈みすぎないものがベストです。
この状態が体の一部に負担を掛けず体圧分散が出来ているということになりますよ。
また寝返りのしやすさも大切で、その為には柔らかい低反発よりは高反発を選ぶといいですね。
適度な反発力で寝返りをサポートしてくれますよ。
そうした肩こり解消によいマットレスの中でおススメの商品をご紹介します。
① モットンマットレス
あのプロ野球界のレジェンド・山本昌さんも愛用の高反発マットレスです。
体重ごとに硬さの違う3種類のマットレスが選べて、適度な沈み込みとちょうどいい反発力で体圧分散と理想的な寝姿勢をサポートします。
公式サイトでは90日間の返金保証もあるので、試しに自分の体と相性がいいかを確認することができますね。
厚さは10㎝くらいなので、直に敷いてもいいですしお手持ちのマットレスの上に敷くマットレストッパーとしてマットレスの品質アップにも使えますよ。
②エムリリー優反発シリーズ
サッカーのイングランド強豪チーム・マンチェスターユナイテッドの公式寝具パートナーに指定されている有名マットレスブランド。
エムリリー優反発とは、高反発マットレスの寝返りしやすさ+低反発の体圧分散とフィット感を両方兼ね備えた独自素材使用のマットレスです。
エムリリー優反発シリーズの公式HPはコチラ↓
2層構造になっていて、下層は体をしっかり支える高反発、上層が優反発で体圧分散をかなえてくれますよ。
有名ブランドの高品質でありながら値段はマットレスにしては割とリーズナブルでコスパはバッチリ。
厚さは5㎝から11㎝で、5㎝のものはマットレストッパーとしてお手持ちのマットレスの上で使うことができます。
以上2商品はどちらも優れた体圧分散と寝返りのしやすさが好評で、口コミでも腰痛や肩こりが解消したという声も挙がっています。
もちろん効果に個人差はありますが、体が資本の有名アスリート達が信頼を置く商品ですので、試してみる価値はありますね。
エムリリー優反発シリーズの口コミ記事はコチラ↓
まとめとして
私自身、デスクワークでガチガチに肩がこった日も快適な寝床でぐっすり眠れると肩が楽になります。
反対に、寝相の悪い家族が横に寝ている時など寝返りが打ちづらい環境で寝た翌朝は、体のあちこちが痛くて疲れも全くとれていません。
自分のベストパフォーマンスを引き出すためには体を自然な寝姿勢に導いてくれる環境を用意することがいかに大事かということを実感しています。
何をやっても肩こりが解消せず困っているという方は、是非一度マットレスを見直してみてはいかがでしょうか。
