リモートワークやオンライン授業の普及で「この部屋、職場(学校)に近いけどここ以外で住んでも仕事してもよくない?」と考えている人、いませんか?
コロナ禍を機に一気に進んだリモートシステムを使えば、もっと自由な暮らしを実現できます。
それにフィットした新しい賃貸システムが「unito(ユニット)」。
サブスク住居とも言われ、不在にしている間の家賃が安くなる驚きのシステムなんですよ。
これなら田舎と都市部など2拠点生活も夢ではありませんね。
月額料金は?
上手な使い方を知りたい!
そこで今回は
『unito(ユニット)の月額料金や上手な使い方をチェック!』
について情報をお伝えします。
unito(ユニット)の月額料金は?
◇物件によって違うが月額70,000円以下もあり部屋不在分は料金が減額に!
unito(ユニット)は利用する物件によって家賃が違いますが、70,000円以下の物件もあります。
そして部屋を不在にする間は他者に貸し出す「リレント」を行うと、その分を引いた額のみの支払いとなりますよ。
例えば1ヵ月基本料金86,000円の部屋を利用するなら、月のうち10日不在にしてその間リレントすると、20,000円浮いて66,000円で済みます。
しかもunitoは
・敷金/礼金 0円
・水道/光熱費 0円
・退去費用 0円
となっていますので、普通にマンションを借りるよりもずっとお得です!
最短契約期間は1ヵ月間なので、少しだけホテルを借りるように住みたいという場合も普通にホテル長期連泊するよりお得に過ごせますね。
unito(ユニット)の上手な使い方をチェック!
◇長期出張の多い人やオンライン授業の多い学生さん、旅行好きは活用できる!
unito(ユニット)は部屋を留守にすることが多い人ほどその分料金が安くなるのでお得に活用できます。
留守にする間は「リレント」といい他者にホテルとして部屋を貸せますので、その分安くなるんですね。
リレントは事前予約がいりますが、私物は収納棚に収めて施錠するので貸している間に触られませんし、部屋も使用後はクリーニングしてもらえます。
<unitoの活用例>
- 長期出張の多いビジネスマン
出張が多く、部屋をあけていることが多いが休日休める場所は欲しい、という方はunitoを是非ご活用ください。
出張は早めに予定が決まっていることが多いと思いますので、部屋を留守にすることが分かったらリレントの事前登録をします。
通常のマンションでほとんど部屋にいないのに家賃を払い続けるより、かなりお安くなりますよ。
- オンライン授業が多く実家や地方にいることが増えた学生さん
オンラインで講義可能な学校も増えていますので、どこでも授業は受けられるということで、実家で過ごすことの多い人もいるでしょう。
その場合、実家にいるし通学もしないのに学校の近くの部屋の家賃を払い続けなければなりません。
特に都市部はワンルームでも家賃が高いので、もったいなくて悔しいですよね。
こうした場合も学校近くのunito(ユニット)の部屋を利用すると、必要な時だけ実家や地方から部屋に戻って過ごすことができます。
いないことがあらかじめわかっている期間は他人にリレントできて家賃が安く済みますし、光熱水費も退去費用もいりませんから嬉しいですね。
共有スペースもあるので、寮やゲストハウスのようにいろんな人とすれ違えるのも、淋しくありません。
- リモートワーク・テレワーク・ワケーションで好きなところで働く
業務がほぼリモートやテレワークで可能な方なら、自宅に限らず好きな場所で働きたいと思うでしょう。
ただし時々出社が必要だし、都市部に拠点はやはり必要という場合はunito(ユニット)がおすすめ。
例えば田舎の民宿やリゾートホテルに長期滞在ワケーションしたり、旅行をあちこちしながらノマド生活したりしつつ、都市部の拠点も確保できます。
しかも留守の間は他者へのリレントで家賃に相当する料金がかなり安くできますから、その分をワケーション代に回せますね。
ホテルに普通に長期滞在するより安く済みますし、同じところに留まるよりも新しい場所にどんどん暮らしてみたい人の拠点にもおすすめ。
同じようにunito(ユニット)ファンの同じアパートメントホテル等を利用する住人と仲良くなっていくと、「帰る場所」となりホームも確保できます。
まとめとして
unito(ユニット)はリレントという新しい方法で不在日数分の利用料が安くなるので、「部屋をあける日の方が多いのに家賃高い!」という人におすすめ。
もともとホテルや民宿なので設備もしっかりしており、立地が便利な場所でオシャレな部屋も多いですよ。
実際にどのような活用がされているか、公式サイトでインタビューが見られるのでチェックしてみてくださいね!